
医療安全推進委員長
( 整形外科第2部長 )
大和田 哲雄

専任医療安全管理者
山上 艶子
当院の医療安全対策は、事後的な対応とともに、医療事故を未然に防止することです。医療事故の発生に繋がる要因を取り除き、適切かつ安全な医療を提供する体制を整備し、ひいては医療の質の向上を目的とします。
医療安全への取組は、医療安全推進室と医療安全推進委員会、そして医療事故検討委員会が連携して活動しています。その中で、医療安全推進室が中心となり情報の集約・分析を行い、各委員会に情報提供や問題提起を行っています。各委員から各部署のリスクマネジャー、その後職員一人一人へ内容を伝達し、情報の共有をはかり、医療安全対策が周知徹底できるように努めています。
また、当院はインシデントレポートシステムの報告件数が年間2000〜3000件とあり、マニュアルの作成、業務改善に役立てています。
インシデントの報告件数が増加している。
これは職員の医療安全に対する意識が高まり、報告体制が充実したと考えられます。
しかし、同じようなインシデントが発生している事もあり、原因分析・対策の立案・対策の周知徹底ができるように努めています。
ICD2名、ICN1名を中心に感染対策の実働部隊としてICTメンバーに医師、看護師、薬剤師、検査技師の多数の職種が活動しています。
ICD:杉本医師 |
ICD:後藤医師 |
ICN:久保田看護士 |
就職時及び年2〜3回の感染対策に関する研修会を実施しています。
毎回約120名の参加者があり、現場での実践にいかしています。
厚生労働省のガイドラインに沿ったマニュアルを作成し、随時改訂しています。
週1回感染対策に関する情報と分離菌情報を各部署に発信しています。
東阪神感染対策研究会で感染に関する情報の共有と意見交換を年に3回行なっています。