一般外来では小児の疾患の特性上、予約以外の急患や新患、さらに地域の医院からの紹介も含めて迅速かつ的確な診断を心掛けています。それには血液、尿、レントゲン検査はもとより、ロタウイルスやインフルエンザウイルス、A群溶連菌や病原大腸菌などの各種抗原検査の結果がごく短時間で得られる当院のシステムが大いに役立っています。
専門外来はいずれも予約制で行っており、電話での予約も可能です。予防接種外来ではポリオ以外のワクチンを扱い、通年接種しています。乳児健診は主に1ヶ月児を対象としていますが、その後の健診にも応じています。アレルギー外来では、気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの疾患の抗原診断や治療及び日常生活の指導を、個々にゆっくり時間をとって行っています。心臓エコー外来では先天性心疾患や川崎病後のフォローはもちろん、健診で指摘された心雑音や不整脈、また胸痛を訴える場合などの精査を扱っています。
当科では以前から心の病を訴える小児に対して、臨床心理士による心理カウンセリングを行っています。不登校、摂食障害、チック、夜尿症、学習障害などが対象で、これらは近年増加の一途をたどっております。週3回の心理の外来を二人の臨床心理士が担当し、主治医と緊密な連絡をとりながらカウンセリングを行っています。
平日午後7時までは必ずスタッフが院内に待機し、地域の先生方からの夕方のご紹介にも応じています。
| 年間外来延べ患者数 | 8,219名 |
|---|---|
| 年間入院数(新生児は除く) | 268名 |
| (内訳)呼吸器疾患 | 162名(60%) |
| 感染症 | 52名(19%) |
| 消化器疾患 | 14名(5%) |
| 神経疾患 | 8名(3%) |
| その他 | 32名(12%) |
| 年間新生児入院数 | 204名 |
| (内訳)新生児黄疸 | 80名(39%) |
| 低出生体重児 | 51名(25%) |
| 細菌感染症 | 20名(10%) |
| その他 | 53名(26%) |
| 年齢 | 人数 | 年齢 | 人数 |
|---|---|---|---|
| 0 | 81 |
8 | 9 |
| 1 | 70 |
9 | 10 |
| 2 | 24 |
10 | 2 |
| 3 | 18 |
11 | 2 |
| 4 | 20 |
12 | 4 |
| 5 | 10 |
13 | 0 |
| 6 | 9 |
14 | 2 |
| 7 | 5 |
15〜 | 2 |
| 疾患 | 担当医 |
|---|---|
| アレルギー・免疫疾患、血液疾患 | 泉 |
| 循環器疾患 | 三輪谷 |
| 新生児疾患 | 松木 |
● 小児科臨床業績
(PDFファイル 150KB)
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部長:泉 裕 | ![]() |
副部長:三輪谷 隆史 |
| 医員 | : | 松木 裕子 |