阪神間の口腔外科2次医療機関を目標に
歯科口腔外科は阪神間における歯科口腔外科2次医療機関として地域医療への貢献を目指している。北村龍二部長は日本口腔外科学会指導医・専門医の資格を有し、当科は日本口腔外科学会指定研修機関に認定されている。
診療内容は埋伏歯抜歯、顎口腔嚢胞、歯性感染症、口腔腫瘍(良性、悪性)、顎顔面外傷、顎関節症、唾液腺疾患、口腔粘膜疾患など口腔外科疾患を中心に診療を行っており、原則的に外来での一般歯科治療は行っていない。
実績
- 平成18年度は初診患者数3211人。紹介患者数は1432人で、紹介率は44.7%。

- 平成18年度外来手術数:埋伏智歯抜歯・難抜歯848例、嚢胞摘出60例、良性腫瘍摘出80例、消炎手術20例など年間約1200例。
- 平成18年度入院患者数:総数231人。手術総数は251件で、良性腫瘍摘出20例、悪性腫瘍手術16例、嚢胞摘出
27例、顎顔面骨折手術31例(抜釘含む)、口腔小帯形成術25例、抜歯85例など。

- ストレス社会の影響か近年増加している、心因性舌痛症、口腔乾燥症など難治性口腔粘膜疾患にも積極的に取り組んでいる。
- 「口腔ケア」は口腔機能の保全、維持増進の要となることに加え、誤嚥性肺炎や合併症の予防、更には在院日数の短縮に有用とされる。当科では周術期や自身での口腔清掃が出来ない入院患者に歯科衛生士と看護師とが協力し訪室での口腔ケアを実施しており効果を上げてる。

スタッフ
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部長:北村 龍二
(日本口腔外科学会指導医、専門医) |