阪神間の口腔外科2次医療機関を目標に

歯科口腔外科の外観写真歯科口腔外科は阪神間における歯科口腔外科2次医療機関として地域医療への貢献を目指している。北村龍二部長は日本口腔外科学会指導医・専門医の資格を有し、当科は日本口腔外科学会指定研修機関に認定されている。

診療内容は埋伏歯抜歯、顎口腔嚢胞、歯性感染症、口腔腫瘍(良性、悪性)、顎顔面外傷、顎関節症、唾液腺疾患、口腔粘膜疾患など口腔外科疾患を中心に診療を行っており、原則的に外来での一般歯科治療は行っていない。

実績

  1. 平成20年度は初診患者数2954人。紹介患者数は1536人で、紹介率は52.0%。
  2. 初診患者疾病分類
    初診患者疾病分類
  3. 平成20年度外来手術数:埋伏智歯抜歯・難抜歯837例、嚢胞摘出50例、良性腫瘍摘出47例、消炎手術12例など年間約1100例。
  4. 平成20年度入院患者数:総数318人。手術総数は325件(重複あり)で、良性腫瘍摘出43例、悪性腫瘍手術21例、嚢胞摘出 14例、顎顔面骨折手術6例、顎形成術5例、口腔小帯形成術23例、抜歯169例など320例。

    入院手術
  5. ストレス社会の影響か近年増加している、心因性舌痛症、口腔乾燥症など難治性口腔粘膜疾患にも積極的に取り組んでいる。
  6. 「口腔ケア」は口腔機能の保全、維持増進の要となることに加え、誤嚥性肺炎や合併症の予防,更には在院日数の短縮に有用とされる.当科では周術期や自身での口腔清掃が出来ない入院患者に歯科衛生士と看護師とが協力し訪室での口腔ケアを実施しており効果を上げている。

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歯科口腔外科臨床業績 (PDFファイル)

スタッフ

部長:北村 龍二 部長:北村 龍二
(日本口腔外科学会指導医、専門医)
医員 平岡 慎一郎
    木全 正彰

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