ここ、関西労災病院における、看護師の勤務体制は、「日勤、準夜勤、深夜勤」の3交代制となっており、朝は夜勤スタッフからの引き継ぎでスタートする。 このときに活躍するのが、患者様の看護計画を細かに記したクリティカルパス。そして、独自のワークシートである。 これにより、ちょっとした患者様の容態の変化にも対応できるように工夫されている。 引き継ぎは、看護師相互の情報共有が大きな目的となっている。
今日の受け持ち患者様の様子を自分の目で確認するため、病室へ向かう。 患者様へ明るく声をかけながら、引き継ぎで確認した容態に変化がないかを確認するのだ。
その後、ナースステーションへ戻り、薬や検温、血圧測定の準備を行う。
患者様の、検温や血圧測定を行う。この時間は、患者様と対面してふれ合うことができる大切な時間でもある。 また、付き添いのご家族にも声をかけ、心配事や悩み事を聞いて差し上げること、適切なアドバイスを行うことも、看護師の大きな役割である。
そんな折、一人の患者様が発熱されていた。 氷枕の準備のため、一度ナースステーションへ戻る。 午前中にシャワー入浴の予定をされておられたが、午後まで様子を見ることになった。
入院患者様受け入れ準備を開始。 キャスターが付いているとは言え、非常に重たいベッドを移動させ、短時間で部屋の準備を完了。
患者様の目線にまでしゃがみこみ、優しく目を見て話を聞く姿は、入院生活で不安な患者様の心までケアされていると感じる。
先ほど準備した部屋へ、入院患者様が到着した。 一通り、ご家族と患者様ご本人に、入院生活について話をする。 この後、この入院患者様を受け持っていた外来担当看護師と引き継ぎを行う。