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密着取材 ナースステーション(第3回)
専門的な知識を活かし、患者様を支えるリソースナースたち。
今回は、彼らの役割や日常について取材した。

リソースナース特集 〜看護のプロフェッショナル集団を目指して〜

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患者様の声

共感し、励ましてくれるから、心を許せる。
患者様にとって、リソースナースとはそんな存在です。

<リエゾン精神看護専門看護師 早川昌子>

「切ないね。」彼女がひざまずいて私にそう言った時涙があふれた。乳がんの抗がん剤治療も一年以上に及んでいた。針がなかなか刺さらず、痛くて情けないその時、彼女の選んだ言葉があまりにぴったりだったからだ。温かいタオルで腕を包んでくれた時、もっと涙が出た。腕も心も温まった。

何度彼女の前で泣いただろう。心を許せるその人は、リエゾンナースの早川さんである。主治医とは良好な関係だ。同世代でイケメンなので(笑)つい過分に元気に振舞ってしまうところがあるが(笑)。彼女は主治医の説明をより分かり易く補足したり、等身大の私の悩みを伝えてくれたりしている。主治医と私をつないでくれている。

中一の息子の寝顔を見て思う。彼が私を必要としなくなるその日まで、どうか生きていれますようにと。彼女は共感し励ましてくれている。絶対に生きてやろうと思う。
今日も彼女に会いに、病院へと向かう。



 

 

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