

<アスレチックリハビリテーションとは>
アスレチックリハビリテーションは、家庭復帰や社会復帰を目的とした一般のリハビリテーションと異なり、スポーツ復帰を目的としたリハビリテーションのことをいいます。
したがって一般のリハビリテーションより筋力、柔軟性、運動神経を高める必要があります。
そしてスポーツに適した動作やケガを再発しない動作を学習して、スポーツ復帰につなげます。 |
●スポーツ障害後の個別運動指導
スポーツやその他の原因で怪我をされた方のスポーツ復帰のための指導・助言を行います。(膝靭帯損傷後のトレーニング、腰痛改善のトレーニング、投球障害のコンディショニングなど)
●メディカルチェック
勤労者がスポーツする上での不具合を早期発見する為にメディカルチェックを実施します。年に数回、定型フォームのメディカルチェックシートで評価します。医学的問題があれば受診を勧めます。Biodexを使った筋力測定やCPXを使った呼気ガス分析、肺機能測定などをオプションとして、より精度の高い身体機能の分析を行い、適切な運動量を算出します。
他にゴルフスイングでの腰痛やテニス肘、ジョギングでの膝痛などの原因をビデオでの動作分析や身体機能の測定から探り、改善のための運動指導を行います。
●研修(阪神アスレチックリハビリテーション研究会)
阪神地域のスポーツ施設、フィットネスクラブ、学校、クラブチームのトレーナーや指導者、そして医療機関の医師、理学療法士、看護師、栄養士、鍼灸師などを対象としたアスレチックリハビリテーションの研修と情報交換、連携のための研究会を開催しています。興味ある方はどなたでも参加できます。
●当センターと連携した施設への紹介
「仕事が忙しい」「家が遠い」など時間的に、距離的に当センターを利用することが困難な方には、当センターと連携したご自宅近くのスポーツ施設のトレーナーへプログラムを引き継ぎます。また今後、連携できるスポーツ施設の数を増やしていきます。
●理学療法士が行います
以上のアスレチックリハビリテーションに関しては、当院スポーツ整形外科やリハビリテーション診療科の医師と連携した当センター所属の理学療法士が行います。 |
勤労者医療センターによるアスレチックリハビリテーションとの関わり |
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