アスレッチクリハビリテーション 研究会レポート

第24回 阪神アスリハ研究会

<テーマ>足関節のテーピングの基礎
【開催日】 2006年11月16日(木)
【講 師】 武庫川女子大学 文学部健康スポーツ科学科/アスレチックトレーナー 小柳好生


参加者感想

理学療法士 井本 貴子

去る11月16日に行われた、『足関節のテーピング〜基礎〜』の勉強会に参加させて頂きました。

スポーツ経験がある方や怪我をした経験のある方、その方々に関わっておられる方で、テーピングという言葉を聞いたことが無い方はおられないと思います。しかし、名前を耳にすることがあっても、自分でしっかりテーピングを巻けると自信を持って言える方ばかりではないのではないでしょうか。私も理学療法士という、身体の動きに関わる仕事をさせて頂いている上で、当然のように知っている言葉でした。しかし、恥ずかしながら、実際には使いこなせるというわけではなく、あまり手にしたこともありませんでした。学生時代の授業でも、一度経験したくらいだったと思います。今回は、そんなテーピング初心者にはとても理解しやすい勉強会だったと思います。

まずは、デモンストレーション。講師の先生がテーピングを巻き上げていく様子が、誰からもしっかり見えるように映像も駆使した設備になっていました。なぜそのテープを巻くのか、どうしてその方向に巻くのかなど、先生の分かりやすいポイントをまとめた説明を聞きながら、手元の様子を確認することができました。とても分かり易かったので、すぐに実技に移ることが出来ました。次に、実技。参加者の皆さんはとても熱心に練習しておられました。それぞれお互いにアドバイスしながらの練習は、自分が気を付けるべき所を確認できて、とても有意義だったと思います。あっという間に時間が過ぎてしまいました。

今回は、内反捻挫を予防するための固定性を重視した方法を学びました。他にもテーピングには、いろいろ方法があるとのことです。次回勉強会開催の予定がありましたら、是非参加したいと思います。

このページのトップへ↑

アンケート

<参加者>

■参加者 計32名
■アンケート回収数 
30枚(回収率 94%)
参加者の職種の内訳 人数
医師
1名
理学療法士
29名
鍼灸師
1名
監督・コーチ
1名
計32名
参加者の所属機関の内訳 人数
関西労災病院
5名
おおくまリハビリテーション病院
6名
大阪労災病院
6名
尼崎市成徳イーグルス野球
1名
武部整形外科
1名
中野整形外科
1名
明和病院
2名
豊中渡辺病院
3名
行岡病院
2名
渡辺接骨院
1名
尼崎医療生協病院
2名
北神みどりクリニック
1名
老人保健施設のだふじ
1名
計32名

このページのトップへ↑


<アンケート集計>

内容はいかがでしたか?
大変良かった 25人 83%
良かった 5人 17%
普通 0人 0%
今ひとつ物足りない 0人 0%
不満 0人 0%

難易度はいかがでしたか?
大変難しい 1人 3%
難しい 9人 30%
普通 15人 50%
易しい 5人 17%
易しすぎる 0人 0%

テーピングについて
テーピングテープに触れたことがある 26人 87%
テーピングをされたことがある 18人 60%
テーピングをしたことがある 13人 45%
今後テーピングをする機会がある 24人 83%
応用編テーピング講習会に参加したい 28人 97%

●コメント

<内容について>

  • とても勉強になりました。今後活用していきます。
  • 実践でも使える基礎を学べたのでとてもよかった。
  • 固定のためや予防のためのテープだけでなく、キネシオやスパイラルテープを用いた筋活動を促通する様な方法も聞きたい。
  • 他の部位(膝など)のテーピングも教えて頂きたいです。

<難易度について>

  • 見てるときよりも実際にやってみると1つ1つが難しかったけど話はわかりやすかったです。
  • テープの使い方、テンションのかけ方など技術面で難しい。
  • カメラ等を使用しており、また指導者の数も多く質問しやすかったです。

このページのトップへ↑


独立行政法人 労働者福祉機構 関西労災病院 勤労者予防医療センター 〒660-8511 兵庫県尼崎市稲葉荘3丁目1番69号 06-6416-1221(病院代表)
Copyright(c) 関西労災病院 勤労者予防医療センター. All Rights Reserved. 個人情報保護等について