

予防医療ネットワーク 第2回研修会
<講演内容> 「社員食堂有効活用術―産業保健スタッフの立場から―」
【開催日】 2006年10月6日(金)
【講 師】
テスティパルグループ
管理栄養士 渡辺和江先生、大坂慶子先生
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姫路信用金庫 人事部
保健師 浜崎佳代子 |
第2回目の研修会の案内を頂いた時から、職員の生活習慣病改善のためにもっと社員食堂を有効に活用できないかとずっと考えていたので、とても楽しみにして参加しました。
まず、渡辺先生からは、「産業給食」という概念があり、健康増進法・食育基本法が法的背景として、労働者の健康増進にとって重要な位置にあることを教えていただきました。
社員食堂の献立をどのように立てているのか、日本人の食事摂取基準のほか、その会社の社員の男女比・年齢構成・業務内容・就労形態などなど、様々な要因を加味したうえで、いかに美味しく・喜んで食してもらえるかを考えておられる様子をお聞きしました。
例えば、関西ではなじみの「うどん&ご飯物」は栄養バランスは偏っていても、社員の満足度優先でメニューに加え、1週あたりの献立でバランスをとっているとお話されました。これまで、スタッフの方の苦労を考えてみた事もなく、反省しています。
今や、「メタボリック・シンドローム」を知らずして、保健活動はできません。食習慣は、多様な労働形態や外食産業の発展・文化の中、労働者自身が簡単に変えられそうだけれど、意外と難しいことを相談業務の中で実感しています。三度の食事の中の貴重な一食。食習慣改善にいかに上手く活かしていくか、産業保健スタッフの手腕の問われるところと思います。
この研修で学んだ事を職場にあった方法で関係部署の理解を得ながら進めて行こうと思っています。
研修会の後、お世話人から「インターネットを用いた生活習慣病予防・改善教育」の調査研究への参加呼びかけがありました。今年度末まで参加可能とのことでした。
それから、予防医療ネットワーク会員限定の掲示板をもっと活用しませんか?
日頃多忙でお顔合わせの機会の少ない会員同士、気軽に情報交換を行ないましょう!!
かく言う私も先日初めて活用させていただき、頂いた情報を活かしています。
皆様も是非一度開いてみてください。
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