医療連携総合センター

2011年4月1日 患者様よろず相談プラザは、地域医療室を編入するほか、ハード面、ソフト面の改変を行い、医療連携総合センターとして生まれ変わりました。

当院は2009年12月に地域医療支援病院の指定を受け、2010年7月から院内に地域医療連携推進プロジェクトを立ち上げ、『受診された方にとって切れ目ない診療の実現』、『地域の医療機関の先生方との連携強化』と『来院から転院・退院までをトータルでサポートする体制の構築』を目指して、さまざまな検討を続けてまいりました。具体的には、“紹介していただいた方を断らないための体制整備”、“救急受入れ体制の整備”、“病床の効率的運用”、“紹介いただいた先生方への適切な返書送付・情報提供”、“地域の先生方に参加していただける研修実施体制の充実”、“各種地域連携パスの普及”といった課題に取り組んできました。これらの課題をより早く克服するために、この度、より強力な体制で院内における管制塔としての役割を担う組織として『医療連携総合センター』をスタートさせ、これらの課題に継続的に取り組んでいくことと致しました。

『医療連携総合センター』の業務は、前方支援、後方支援、側方支援、相談支援の4つの柱で成り立っています。前方支援は、地域の先生方からの紹介に対応して、診察や検査の予約を行うこと、地域の先生方へ適切な診療情報を提供することが主な役割であり、後方支援は、退院後、在宅で療養を継続される方のサポート、様々な理由により在宅復帰が困難な方への転院支援などを行います。側方支援は、地域の先生方を対象にした各種講演会・症例検討会、地域医療に従事しているスタッフを対象にしたセミナーなどの企画・実施、地域連携パスの普及・届出に関する事務的な支援などを担当し、相談支援は、各種医療相談、がん相談、介護福祉相談、その他医療費の相談などに対応致します。

『医療連携総合センター』では、センター長である副院長大園、医療連携部長(消化器内科部長萩原が兼任)、医療連携課長(常駐看護師1名、事務職員1名の2名体制)と、前方支援6名(事務職員)、後方支援6名(看護師2名、MSW4名)、側方支援2名(事務職員2名)および相談支援3名(がん専門看護師1名、看護師1名、事務職員1名)のスタッフが業務にあたっています(その他、事務職員3人を受付窓口に配置)。

センターのスタッフの総数は24名で、一部の兼任を除き、大半のスタッフはセンターの業務をメインとしており、地域の皆様や先生方のご要望にお応えするための体制を整えることができたと自負しております。新たにスタートしたばかりですので、ご迷惑をおかけすることもあろうかと存じますが、地域完結型の医療を担う急性期の病院として、精一杯努力してまいりますので、今後ともご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

医療連携総合センター

ご案内

設置場所
担当者 医師、看護師、メディカルソーシャルワーカー、社会復帰指導員が対応いたします。
(相談に応じて薬剤師、栄養士へもお取り次ぎいたします。)
窓口対応時間 平日8:15〜17:00(土日祝日を除く。)
受付方法 直接窓口へお越しの上、ご相談ください。(予約の必要はありません。)
相談料金 原則として無料です。

お受けできるご相談について

医療相談 病状、診断、検査、セカンドオピニオンなどに関する相談
看護相談 看護全般に関すること
→在宅医療室からのお知らせ
PDFファイル(12KB)
医療福祉相談 社会保障制度、社会福祉施設、医療費の支払いなどについての相談
総務相談 院内の環境、設備、職員の接遇などについての相談

※ご来院が困難な場合、TEL06-6416-1221(代表)までお問い合わせ下さい。

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